REGOLITH-ECは、自社でのECサイト運営の経験を元に開発を行いました。
だから、機能だけではなく、仕組みも、コードも、システムのすべてがビジネスを念頭にしています。
高速なビジネス成長と安定したシステム運用を実現するため、細部までこだわる
REGOLITH-ECの一部をご紹介します。
システムにおいても、ビジネスにおいても、ブラックボックスは課題の解決を遅らせます。
スピーディーなビジネス展開や開発に寄与するため、REGOLITH-ECではすべてのコードをオープンにしています。
※マーケティングオプションのツール部分のコードは公開しておりません。
ユーザー画面も管理画面も、共通の言語を採用。
フロントエンドはReact、バックエンドはNode.jsを利用し、TypeScriptによりデータの型を共通定義することで、スムーズな開発を実現できるアプリケーション構成を整えています。
当社の製品をカスタマイズされるお客様に対しては、要件/実装方針の検討からテクニカルサポートまで、ご要望に応じたサポートをご提供いたします。
お気軽にご相談ください。
※サポートは保守/サポート契約が必要になります。
ユーザー画面の標準テンプレートは、CSR、ISR、SSGを最適化した高速表示構成。
検索エンジンにもOpenSearchを利用し、ユーザーにも管理者にも軽快な操作感を提供します。
REGOLITH-ECはマルチロケーション、マルチチャネルに対応。
在庫拠点が多数の場合も、サイトやアプリが複数の場合にも、ワンシステムでシームレスな管理が可能です。
大量データの処理時には、サーバー負荷が高まり、サーバー全体に影響します。
REGOLITH-ECでは、一括処理をジョブとして管理するため、大量データの処理でもメモリオーバーやタイムアウトが生じません。
もちろん、ジョブの状況も管理画面で確認できます。
価格や在庫はすべての変更をログで管理するため、不具合報告時にも原因の特定に役立ちます。
従来のECサイトでは、データ修正時に上書き処理される注文データ。
REGOLITH-ECでは、赤黒伝票方式のため、月跨ぎの返品処理なども含め、正確な経理処理を実現できます。
データのkeyコードは任意の値を指定できるため、異なる環境でも同じコードで共通適用が可能です。
複数の環境やシステムが存在しても、マッピングを行わずに、共通のコードでデータの参照や書き込みが可能です。
世界で最も信頼されているAWSのクラウドサーバーを基軸に構成。
クレジットカード情報の非保持化対応はもちろん、セキュアコーディング、暗号化、WAF、二段階認証などの対策で、情報をセキュアに守ります。
情報処理安全確保支援士
株式会社Diezon 取締役 笹渕弘輝
運用者に即した権限制御はもちろん。
個人情報へのアクセス権限や、CSVの利用制限など、運用性と管理性を両立します。
すべての管理画面に運用メモを記載できます。
自社での運用ルールなど、画面上で周知ができるため、複数人でも円滑な運用を実現できます。